解体工事を実施する前は、周辺の住民への告知が必要

解体工事を実施する前には必ず、その周辺に住む住民に対し工事の説明をしなければなりません。

それは、工事が開始されたあと、住民からの苦情を防ぐためとトラブルを未然に防ぐために、行うものです。

全国の各自治体では、建築物の解体工事において、事前周知に関する指導要綱なるものを制定しております。

その要綱では、解体工事を行う際、解体工事案内の標識の設置、解体工事にあたり住民の皆さまに知って頂く事項などを、周辺、近隣の住民の皆さまへ、事前説明を行い、事前周知を図ることとしたのです。

因みに、対象となる解体工事は、解体床面積の合計が80平方メートル以上のものとなっております。

また、設置する標識に関してですが、設置時期は、解体工事着手の14日前から完了する日まで、標識の設置報告は、着手7日前までに提出するのが望ましいとのことです。

解体工事における準備は上記に述べた事前周知含め思った以上にありますので、確認しておきましょう。

【解体工事の耳寄りミュージアム:http://www.cktiming.com/】で解体工事の流れを一通り見る事が出来ますので参考にして下さい。

近隣とのトラブルは後々まで響く場合もあります。

事前に解体工事業者と打ち合わせをきちんと行い、予想できるトラブルは回避するようにしましょう。